日本人のクレーマー。外国人の笑顔。

今日の考えた
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今日仕事していた時の話。

総額表示ミスクレーマー

4月から法律が変わって売り場価格表示を総額表示にしなきゃいけないんですね。

今までは【+税】表示だけで良かったのが、【〇〇円(総額〇〇円)】みたいな二重表記にしなきゃいけない。

で、売り場は一応全部チェックしたはずなんだけど、見落としたPOPがあった。

それをお客が指摘してきた。

「これって総額表示されてないけど、この金額でいいんだよね?」

「ちょっとチェックしてきます。」

「申し訳ありません。こちらは税抜き価格みたいで、総額は〇〇円になります。」

「ほかの商品は全部総額表記してあるやろ。この表記じゃこれはこの金額だって思ってしまうやん。」

「で、どう対応するの?ってこと。」

(あーこんなこと言うんやな。最初からそのつもりでしゃべってるやん。)

で、一応上司にお伺いたてて、税抜き価格を総額として値段を変えて売ることに。

まあ、こっちの落ち度はあるのはわかってる。

しかし、普通の感性ならそこで店からボロうってならないよね?俺がおかしいのかな?

まあ、こういう人は「やった。ゴネたら得したラッキー。」ぐらいにしか思ってないんだろうね…

外国人の笑顔に癒された。

そのあと、レジから値段が違うってお客さんが言ってるので調べてほしいとの連絡が。

売り場に確認しに行く途中で、お客さんの外国人は「僕が間違ってたかも。見落としたのかもしれない。」と低姿勢。

その通りで、売り場の見本の番号と違った商品。番号がついてなかったので、店側の落ち度もあり。

でも、正しい商品を案内すると、「これね。この値段でオッケーね。ありがとう!!

ってめっちゃいい笑顔で返された。

いやー癒されたねw

感謝の言葉とやっぱり笑顔は大事だと改めて思った。

自分もあんな笑顔で返したいと思ったね。

まあ、結論を言ってしまえば、前者は反面教師に、後者の外国人の方は見本にしなきゃってこと。

自分も周りの人が笑顔にできるように頑張ります。

それではまた!

 

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