こんにちは!
今日は妻の誕生日。
ということで、長久手のイオンに指輪を探しながらブラブラするためにやって来たよ!
今回の昼食は4階の星空レストラン街にある「土佐わら焼き龍神丸」に決定。
「夕飯は焼肉にしよう!」ってことは決まっていたので、昼食はお魚で軽く(?)済ませてみようという魂胆。
それではどうぞ!
土佐わら焼き龍神丸のお店の雰囲気は?
店頭で「青空レストラン」で紹介されたプロモーションビデオが流れてたw
芸能人がうまそうに食しているのを見ると食べたくなるよね。
店内はかなり凝った作りで、土佐の漁師の雰囲気を再現している感じ。
柱とかは古材を模倣した作リになってるし、壁のクロスもでっかい筆で正月の書初めしたような模様が印象に残ります。(拙い表現でごめんなさい…)
天井には漁で使う網のような飾りや、大漁祈願してある飾りなど…
何が言いたいかって?他の店で味わえないような雰囲気で食べれるよってことですw
土佐わら焼き龍神丸の値段設定は?
今回頼んだ料理は、
・鰹のタレタタキ定食 7切
・ぶり刺しとわら焼き鰹
の二つ。両方とも1380円+税円。
カツオが5切れで1180円、7切れで1380円、9切れで1680円。
今回嫁さんは7切れを頼んだので1380円。
というか、メニュー見て思ったけど、二切れづつ増えてるのに、7切れと9切れの値段差が大きいw7切れがお得に見えてしまうのが不思議。そういう作戦かなw
他のメニューもだいたいこれくらいの価格で収まっているので、参考までに。
土佐わら焼き龍神丸のごはんとカツオ。味の感想。
自分が頼んだのは鰹とブリが両方食べれる「ぶり刺しと焼き鰹」のセット。
カツオがメインだってのは分かっているけど、どうせなら嫁さんと違うメニューを注文してみた。
ちょっと写真撮るの遅れた…運ばれてきたときはホッカホカで湯気だってたんですよ…
ごはんが個別の釜で盛られてきて、炊き立てでとにかく美味い!
一度しゃもじでよくかき回した後、フタをして二分蒸らして食べてください!ってんで素直に実行。
ちゃんと脇には二分測る砂時計が置いてあったw
ちょっと運ばれてくるまでに時間がかかるなあって思ってたら、注文とってから炊いてるんだねえ…そりゃあ美味しいわ。
それで、肝心のカツオですよ。カツオ。
カツオのタタキって、昔親父が良く買ってきて食べさせられた記憶があるんだけど、子供ながらにそんなに好んで食べる味ではなかったような記憶がある。
ここはちょっと変わってて、本場の土佐漁師が塩のみでカツオのタタキを食べる方法と鉄板のタレをかけて食べる方法と2種類のどちらか選択できる。
自分は塩をつけて食べてみたんだけど…
なるほど。こりゃうまい。
てか、カツオってこんなに美味しかったんだ…って気づかされたのが本音。
塩で食べることで、カツオ本来のうまみが直で感じられるのか、とても甘く感じる。
嫁さんのタレがけのカツオも一切れ頂いたんだけど、鉄板のポン酢ダレでもちろん美味しい。美味しいけど、なんだろう…
この素朴な感動…醤油とわさびもあったけれど、最後の一切れは結局塩だけで食べました。
素材が良いのでしょうね。是非、塩のみで食べてみてください。おススメします。
完食。美味しかった。
はまちももちろん美味しかったんだけど、カツオの感動には勝てなかったね。
今度頼むときは、カツオのタタキのみの塩で頼むと思いますw
ご飯の量もけっこうあって、ボリューム的にも満足でお腹いっぱい。
夕飯の焼肉控えているけど、食後の甘いものも食べたいんだよね…
というわけで、次の記事は甘いものになると思いますw
それではまた。
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