こんにちは!
今回は以前自分で作成したダイニングテーブルに張っていた、透明クロスを張替えてみたいと思います。
他には、ニスや蜜蝋(みつろう)ワックスなどを塗るという手もあるのだけれど、乾くまでに時間がかかるのが難点。
その間はテーブルが使えないからね!
一番手軽で綺麗に出来る、なおかつコストもそんなにかからない透明テーブルクロス張っていきたいと思います。
それではどうぞ。
古い透明テーブルクロスを張り替える
現状のテーブルクロスの惨状がこちら。
ひどいことになってますねw
もう数年は張り替えていないので、当たり前の惨状w
しわくちゃだらけで、濡れたティッシュペーパーの箱の跡、手前の子供が食事をしている部分なんて破れ放題です…。
確かこれも透明クロスで厚みは0.15㎜とかだった気がします。
今回は同じ透明テーブルクロスでも、厚みは少し集めの0.4㎜。
テーブルのサイズが90×180cmで、テーブルクロスは120×200cm。
前後左右とも10~15cm余りが出る感じですね。
古いのを剥がした後に、新しいテーブルクロスを張っていきます。
う~ん美しい。
仮置きします。もうすでに気持ちはすっきりさわやか。
前後左右の余りが均等になるように、テーブルクロスを置いていきます。
余りはテーブル下に隠すので、あまり神経質にならなくてもOK。
透明ズレ防止シールで仮止めする
テーブルクロスといっしょに買っておいた「透明ズレ防止シール」。
今回は仮置きをするにあたって活躍しました。
テーブルの四隅に張って、クロスのズレを防ぎます。
ホントに透明で目立たないですね~。
クロスの余りを織り込んでビス止めで固定する
しかし、ズレ防止シールのみでは、我が家のちびっこどもにさらされたテーブルを守ることは出来ません。
余りの部分を綺麗に織り込んで、コーススレッド(ビス)を打ち込んでガッチリ固定していきます。
ちなみに使用したのは、私のDIYのお供、100v電源で動くマキタのインパクトドライバー。
もう五年も使っていますが、家庭のあらゆる所で活躍しています。電池式は取り回しは良いのですが、電池はやっぱり消耗するからね。保管を間違えるとすぐにパーになってしまいますし。これはマジでおススメ。
ちなみにコーススレッドは短いサイズがこれしかなかったw
家の中なのでステンレスじゃなくても大丈夫だし、もっと短いのでも問題なし。
角もしっかりと折り曲げて、折り目が重なっているところにビスを打ち込みます。
今更ながら、少しオシャレを意識して角を削ったところが邪魔w
折り目を作るときに少し面倒でしたw
透明テーブルクロスの張り替え完成!
完成!
今回は結構うまくいったと思います。
厚みも結構あるので、これはかなり持つでしょう。びっちりついているのでズレもなく安心!
角もピッチリと綺麗に収まりました。
細かく織り込むには0.4㎜の厚さが限界かな。
いかがでしたでしょうか?
今回はなかなかうまくいったと思います。
やっぱりテーブルクロスは汚れや破れだけでなく、普段からズレて直す手間がすごくストレスになりますからね。
ビスでガッチリと止めてやりました。
さすがに5年たってますし、DIYでつくったテーブルなのでビスを打ち込むのにそんなに抵抗がなかったというのもありますがw
テーブルの保護の参考になれば幸いです。
それではまた!
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