ふるさと納税サイト「ふるなび」やってみた。

ふるさと納税
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こんにちは!

タイトルの通り、ふるさと納税サイトの

「ふるなび」

で実際にふるさと納税(寄付手続き)をやってみたよ!

実際の寄付までの流れを細かく書いていくので、これからふるさと納税にチャレンジする人は参考になるかも。

それではどうぞ!

ふるさと納税サイト「ふるなび」とは?

そもそもふるさと納税をする為には、

  1. 各自治体に直接連絡、もしくは公式ホームページから行う。
  2. ふるさと納税ポータルサイトを使う。

の二種類あって、「ふるなび」は二番目の「ふるさと納税ポータルサイト」にあたる。

有名どころでは、「ふるさとチョイス」や「さとふる」などがCMでも有名だけど、次点くらいで有名で安心感のあるサイト。自治体の登録数は200強。(順次増加中)

特徴としては、

  1. クレジットカード払いで支払うと「Amazonギフト券」として寄付額の1%戻ってくる(キャンペーンによって増額する時もある)。
  2. 他のふるさと納税サイトではあまり掲載されてない「電化製品」の返礼品が充実している。

と言った所。

アマゾンギフト券は地味にうれしい。

「ふるなび」でふるさと納税。まずは自分の「控除上限額」を確認しよう。

まずは自分の年間の収入が分かる書類を確認する。

恥を忍んで晒すけど、自分の給料は大体こんなもん。

…年間で140万税金とかホンマ鬼やで…

それは置いといて。

確認できたら、さっそく「ふるなび」のサイトで控除可能な金額をシュミレーションしてみよう。

「ふるなび」のトップページから。

自分は基本的にスマホを使って、ふるさと納税していきます。パソコンよりも手軽に出来ますしね。

今はAmazonギフト券が3%プレゼント中(2019年10月現在)みたいですね。年末の締切が近くなると、こういったキャンペーンをやるようです。

まずは「控除上限額シュミレーション」に入ってみましょう。

一年間の給与収入を入力します。

シュミレーション結果で42300円と出ましたが、この時点ではあまり正確じゃないので、正しい結果が知るために「詳細シュミレーション」をやってみましょう。

配偶者の有り無し、いくつの子供が何人いるのか…

高校生の子の入力をしたら控除額が少し減りましたね。

さらに、社会保険料の金額を入力したら、控除出来る金額が大分減りました…。

まあ、高給取りではないのでしょうがない。その分他で控除されていると思いましょう。(´;ω;`)

これで正確なふるさと納税の控除額が分かりました。

シュミレーションは「ふるなび」公式サイトからどうぞ。

 

「ふるなび」でふるさと納税。欲しい返礼品(お礼の品)を探そう。

控除額が分かったところで、返礼品を探していきましょう。

「ふるなび」では総合人気やカテゴリー、人気自治体などでランキング付けされています。

カテゴリー検索ではやっぱり人気の「ハム・肉類」。

何を隠そう、私もお肉狙いです。

しゃぶしゃぶ、ステーキ、ハンバーグ…

考えただけでもヨダレが…w

人気の自治体からでも選べます。

人気上位の自治体はそれだけ質の良い、量が多い返礼品があるって事ですから、一度はチェックする価値アリです。

変わり種では「家電製品」なんてのもあります。

ふるさと納税サイトは結構ありますが「ふるなび」は「家電製品」に力を入れており、結構な数を取り揃えてあります。

「コーヒーメーカー」とか良いなあと思うのですが、90000円は自分の控除上限額をはるかに超えてるんですけど…

寄付だけしてポイント貯め続ける方法を取らないと買えないですね…

パソコンなんかもあったりします。

カテゴリーは、18種類もあります。

「肉」「米」「果物」「野菜」「お菓子」あたりが、やっぱり人気で、比較的選びやすい価格帯が多いですね。

と思ったら、「ふるなび」登録してなかった…まずは無料登録してみよう。

とりあえず登録しない事には「ふるなび」が使えません。

登録は結構簡単。

ログイン画面を下にスクロールして…

「会員登録(無料)をする」をタップ。

必要事項を記入します。

まあ、住所、氏名、メールアドレス、電話番号などですね。

メールアドレスはyahooなどのフリーメールでもオッケー。

1番下の「利用規約」をチェック。

次の画面で記入事項を全てチェックしたら「登録する」をタップ。

これで登録作業はおしまい。

ふるさと納税サイトは代行するだけですから、最低限の情報入力ですね。

クレジットカードの情報は「Yahoo!公金支払い」で登録されますので、ここでの入力は不要です。

さっそく寄付して「返礼品」をゲットしよう。

続けて、欲しい返礼品の自治体に寄付していきます。

とにかく最初は肉ですね、肉肉。

結果、家族の多い私は「宮城県都農町」の「豚切り落し4kg」を選択。

うちの家族は「牛」よりも「豚」派。

切り落としは少し厚めの3ミリ。生姜焼きやしゃぶしゃぶにも使えそう…何より量が魅力的w

申し込みボタンをタップ。

都農町の寄付申し込み画面です。

 

「ふるなび」に登録してあれば、名前、住所、電話番号は自動入力されるので、自分で打ち込む必要はありません。

ワンストップ特例制度のチェックも最初からしてあります。

サラリーマンの人なら使わない手はないですよね。

決済方法はクレジットカード(Yahoo!公金支払い)のみ。

返礼品を希望しないって選択肢もあるんですね。

そんな余裕のある人種がこのご時世いるんですね…

返礼品の確認。寄付申請の画面からでも、「都農町」の扱っている返礼品に変更することが出来ます。

この返礼品、後から確認したら寄付金額が14000円→12000円に変更されていました…

年末の駆け込み需要対策でしょうか…10月末あたりまで申請は様子を見た方が良いのかもしれません。(自分が申請したのは10月15日。10月25日に改定されたようです)

少し損した気分w

配達の時間帯を指定。

日にちの指定は出来ないので、嫁さんが基本的にうちにいる時間帯を指定します。

自治体への応援メッセージを入れる欄もありますねw

備考欄があります。この自治体では贈答品として発送希望場合、こちらで申請するようですね。

この寄付申請欄は自治体によってかなり変わるので、一つ一つしっかりチェックすることをおススメします。

「申請確認画面へ」をポチっと。

申請確認画面へと移ります。

基本的には下にスクロールしながら、入力の確認を行っていきます。

 

良ければ、1番下の「送信」をポチっと。

「寄付はまだ完了していません」の文字が。

「Yahoo!公金支払いへ」を押して、クレジットカード決済へと進みます。

「確認コード」を入力する必要があります。

自動で登録したメールアドレスに送信されるのでチェック。

コードが送られてきたので左上のコードを確認したら…

入力してログイン。

 

支払いの確認画面に来ます。

クレジットカード登録して無ければ、ここで登録しておく必要があります。一度登録してしまえば、次の寄付からは自動で入力されます。

通知のメールアドレスも自動で入力済み。

「次へ」を押します。

またもや確認画面。

まあ、支払いに間違いがあってはいけないのでしょうがないですね。

Tポイントも使えるとは知らなかった。

「ボタンは何度も連打しないで下さいね。」

「こっちの都合で返品はできませんよ。」

の警告を確認したら、「上記に同意します。」をチェック。

「支払う」をポチッと。

これで入金作業も完了です。

完了と同時にYahoo!より確認のメールが来ました。

申し込みフォームに戻るとこっちにも完了通知が。

これにて全て申し込み作業は終了です。

お疲れ様でした。

「ふるなび」使ってみた。まとめ

・「ふるなび」自身の登録作業は本当に3分くらい。自治体への寄付は5分程度で出来る。1番時間がかかるのは「返礼品」を選ぶ作業w

・「ふるなび」の場合、クレジットカードは必須。クレジットカード使用が前提なので、手続きがシンプルで簡単とも言える。

・返礼品は他のサイトより若干少なめとはいえ、毎月参加の自治体が増えており、人気の自治体はしっかりおさえている。個人的には「返礼品」選びに不満はなし。

いかがでしたでしょうか?

正直、つまずくところがないので慣れれば何も考えずに寄付出来ちゃいます。

今回は初めてのふるさと納税という事で「ふるなび」を選びましたが、いずれ他の納税サイトも利用してみようと思います。

「返礼品」や「ワンストップ特例制度」の書類が届いたら、またお伝えしますね。

それではまた!

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