【SSD980】SAMSUNGの内蔵SSDストレージ購入してXL7C-R36にメモリ増設してみた【1TB PCIe Gen 3.0 ×4 NVMe M.2】

ガジェット系
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こんにちは!

いい加減今のパソコンのシステムのバックアップを取っておかないと…

以前から、分かったいたけど面倒くさくてやってなかったのですが、いい加減やります。

で、方法として外付けSSDを再度買おうと思ったのですが…

調べていたら、今使っているパソコン(XL7C-R36)にはNVMe M.2ストレージを挿せる増設用スロットがあるではないか!

…それを知る前にSSD買っちゃったw一緒に購入した外付けケースは結局使わないハメに…

まあ、見た目スッキリするし、今度外付けSSD増やすかもしれないからいっか!

で、今回は増設の仕方と性能面でのレビューをしていくよ。

それではどうぞ。

【SAMSUNG980】開封していく!

で、Amazonから届いたのがこちら。

後ろに見える外付けSSDケースは結局使わなかったやつw

以前買った、SATAの860EVOよりも簡易的なパッケージ。

本来はこんな感じでパソコンに引っ付けて使いたかったんだよね。

まあ、2つ付けるのはちょっと見てくれも良くないし、まあ結果オーライやねw

ドスパラで買った自分のパソコンの品番。

今でもコスパ最高だと思っている。

SSD980を箱から取り出していくとこんな感じ。こんな薄いカードに1テラの容量が入っちゃう、しかも高速使用ってんだからいい時代になったもんだ…

裏側には保証書と説明書。

いろんな言語で書いてあるけど…

今回必要なページはここだけかな。

M.2SSDスロットへの取り付け手順ですね。まあ、ネジを外して、しっかり挿して、ネジを取り付ける。

これだけなんですけどねw

【SSD980】をXL7C-R36に取り付けてメモリ増設していく!

さっそく取り付けていきましょう。

裏側のネジを外していきます。

ドライバーの先端サイズは+1。

そんなに精密ドライバーでもないですね。気軽に開けられるのはいいところ。

全部で10箇所のネジを外して、裏蓋をバカッ!っとね。

買ったばかりの時にも一度開けているのですが…

ファン汚な!

…ちょっと掃除しますね…

キレイにしました。

掃除機でホコリを吸いながら、使わなくなった歯ブラシでシコシコとね。

メンテナンスの意味でも開けてよかったかもw

で、ここですね、空いているM.2SSD増設スロットのネジを外していきます。

上のSSDスロットが最初からついていたやつですね。

ネジを外したら【SSD980】差し込んで、しっかり押し込んで取り付けます。

金属部分が完全に見えなくなるまで、奥に押し込みましょう。

カチッと言う音がして、しっかりと入った手応えがあります。結構強めに押さないと奥まで入らないです。

ネジを取り付けたら完了。

結局奥までしっかり入ってなきゃ、ネジは取り付けれないんですけどねw

10箇所のネジを締め直して、取り付けは完了です!

パソコン側の設定

取り付けが終わってもすぐに使えるわけではなく、パソコン側で新しいストレージを認識させなければいけません。

コントロールパネル→システムとセキュリティ→記憶域から、【新しいプールと記憶域の作成】を選択。

未フォーマットドライブとして【SSD980】がありますね。下にある【プールの作成】をポチッと押して、フォーマットしていきます。

名前は好きなようにつけて大丈夫です。分かりやすく【SSD980】にしておきます。

ドライブ名も変更出来ます。Dで設定したら、今までDとして使っていた外付けSSDは、勝手にEドライブに名称変更していましたw

回復性はシンプルで。他の所を選択すると使える容量が減るので今回はスルー。

メインのシステムとかじゃない、動画や一時的なファイルだったら、シンプルでOKだと思います。

サイズの設定。コレはプールの全容量と同じ値でOK。

記憶域の作成をポチッとしていきます。

無事に【SSD980】のDドライブが作成されていますね!

いかがでしたでしょうか?

外付けSSDも便利なんですけど、やっぱりパソコンに直付されているSSDのほうが、持ち運びも便利ですし、何より早いんですよねw

フォートナイトのデータをSSD980の方に移したら、体感で5~6秒ほど起動が速くなりましたw

500GBって意外とすぐになくなるので、容量が足りない!スピードが欲しい!って方は是非自分で増設してみてはいかがでしょうか。

それではまた!

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