こんにちは!
…うちはいつの間にこんなにコントローラーが増えてしまったのか…
それでもコントローラーは増え続けるw今回はこちら!
【任天堂ライセンス商品】ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch グレー!
「おいおい!今更ホリパッドかよww」
ってな声が聞こえてきそうですが、前回買ってあげた【バトルパッドターボPro】がどーしてもフォートナイトで使いづらかった(操作中にターボボタンに指が当たって誤作動を起こしてしまうみたい…)らしく…
「今使っているリモコン(有線のホリパッド)の無線のやつ買って!」
とせがまれました…w
まあ、ちょうど誕生日も近かったのでその名目で…よく嫁さんが許したなと思いますねw
で、ついでなんでブログとYouTubeで紹介してみようかなとw
それではどうぞ!
【ワイヤレスホリパッド】の仕様と価格
製品仕様
大きさ: 幅 約160mm × 奥行き 約60mm × 高さ 約110mm
重さ : 約180g
付属充電ケーブル長: USBケーブル(Micro USB Micro-B) 約30cm
接続方式:Bluetooth®5.0による無線接続
・使えるのはSwitchのみ。(パソコンでは使えない)
・amiiboは読み込めません。
・無線通信専用。有線接続不可。(ケーブルは充電のみ)
・加速度センサー/ジャイロセンサー付き!
・モーションIRカメラ、HD振動、NFC(近距離無線通信)、連射機能 / 連射ホールド機能はなし。
価格
メーカー定価は5480円(税込み6028円)。
Amazonならブラック色が税込みで5118円。(2021年4月28日現在)
グレー色がなぜか安く、税込み4873円。
グレー色の方がツートンカラーで個人的にはカッコいいと思うんですけどねw
【ワイヤレスホリパッド】開封して感想してみる。
とはいっても、先に次男が開封していたんですけどねw

大きさは大人の自分が持ってみてすっぽりと、ほんとにちょうど良い大きさ。
有線のホリパッドも子供だとちょっと大きいかなって思うことはあったんだけど、うちの4年生も「これがちょうど良い」らしいので問題なし。
特筆すべきは本体の軽さ。
180gって本当に軽い。長時間プレイでも気にならない重さってのはかなり重要。プラスポイントやね。

付属の充電ケーブルだけど、こちらは【Micro-B】タイプ。
うちのほかのコントローラーやiPhoneでよく使われている【Type-C】ケーブルと違うので注意!

よく見たら中身が違うのが分かる。
なまじコントローラーに差し込めてしまうのがどうかと思うんだけど、次男は説明書を読まずに捨ててしまったせいもあって、ずっとタイプCケーブルに差して充電してた…そりゃいつまでたっても充電終わらないわw

ちゃんと付属ケーブルで充電しましょう。
Switchのドックでもいいし、他のUSB充電器でもいいけど、ケーブルだけは間違えないようにw

裏面。
持ち手のところはゴムではなく、樹脂。
グリップしやすいように凹凸加工してあるけど、滑りにくさは普通かな。
上のL2R2ボタンの形状が特殊だよね。
この部分、普通はトリガー式で結構奥まで押し込まないと反応しないんだけど、このホリパッドは普通のボタンに近い押し加減。
その方がボタンの反応が速いので、個人的にこの仕様は好印象です。

スティックはプロコンと同じ19mm。
指が当たる部分のゴムの形もしっかりとグリップするし、繊細なスティック操作もできる。
他の人のレビューで左スティックの耐久性について問題があるってのがあったけど、こればかりは長期に使ってみないとなんともですね。
コントローラーにとって一番重要な点だとは思いますが…またしばらく使ってみて追記しますね。(次男の使い方に耐えれれば十分及第点になると思うのでw)
【ワイヤレスホリパッド】接続してみる。
一応接続方法の説明を。超簡単です。

毎度お馴染みのSwitchホーム画面から、
コントローラー⇒持ちかた/順番を変える へと進みます。

そこで、コントローラーの上部にある『ペアリングボタン』を長押しすればOK。
簡単ですねw

ペアリングできると下部のランプが光ります。ランプの数で何番目のコントローラーとしてつながっているのかが分かります。
一度ペアリングしてしまえば、次からは適当なボタン(スティック以外)を押せばすぐにつながります。
注意点として、スティックを倒したまま接続してしまうと、スティック入力されっぱなし!なんてことになってしまうので、
再接続の時はスティックは触らないように!
【ワイヤレスホリパッド】仕様感
で、いつもの通りスマブラで試してみたんだけど、率直な感想として
めっちゃ使いやすい…
ってのが本音かな。
なんだろう、余分な機能(振動とか)一切ないのもそうなんだけど、全体的な手に収まるフィット感とか、ボタンを押した後のほどんど誤差のないレスポンスの速さとか、さりげなく位置が調整されているAボタンとか、スティックの滑り止めが絶妙な位置で親指にフィットするところとか、L1L2R1R2ボタンの押しやすさ(トリガータイプでない)とか、しっかりとボタン押した感のあるボタンとか、
全体的にシンプルに使いやすさだけを追求されている感じ。
機能性という部分で有線のホリパッドを継承しつつ、プロコンのいい所をミックスした感じかな。
ぶっちゃけ今まで買ったコントローラーのなかで、『しっくりくる、手に馴染む』という意味では一番かな。
あとはねースティックの耐久力だけなんだよなー…
こればかりはコントローラーの永遠の課題やねw
【ワイヤレスホリパッド】購入してみた。まとめ
・お値段は約5000円と純正プロコンより2000~3000円安い価格設定。
・昨日はほぼ純正プロコン並み。
・耐久性はある派とない派に分かれている模様。あると信じたい。(後日レビュー)
・使いやすさ、ボタン反応の速さ、手へのしっくり感はピカイチ。自分のメインコントローラーにしたい(願望)。
いかがでしたでしょうか?
結局、次男が使っているコントローラーはホリコンに収まりそうですw
後は何度も書くけど、耐久性次第。
その他はシンプルに使いやすいように作りこまれています。
これでしばらくは新しいコントローラー買わなくても…大丈夫…だよね?ww
それではまた!
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