マスクが手に入らねえ…+怒りのコントロールどうやればいい?【今日の考えた56日目】

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おはようございます。

今日もよろしくお願い致します。

(ブログ更新56日目)

ブログ更新について

毎日更新を続けているけど、意味があるのかって話。

以前も書いたと思うので繰り返しになってしまうのですが、ただ「毎日更新する」ってことだけが目標になっていても意味がないよってこと。

自分の固定のファンがついている状態なら、多少の需要はあるのかもしれないけど、結局新規の読者にとっては「お前だれだよ。コイツの一人語りなんて興味ねー」で終わっちゃうんだよね。

分かってはいたけど、ブログの閲覧数が増えないと結構きついものがある。

このゼロ秒思考から始まった毎日更新も、読者が興味を惹く話題を積極的に入れ込んでいかないと、見てくれる人もほとんどいないよって話。

分かっているなら、時事ネタでも日常で役立つ話でも、ビジネスの考え方でも、キーワード含めて検索されるような記事を書いていく。

コロナウイルスでマスクが店頭に入荷しても一瞬で無くなる件

ホントに異常だよね。

小売業している立場では、会社側もマスクをつけなさい!ってスタンスだから、入荷したマスクから備品として確保するし、そもそも入荷するマスク自体が数少ないし。

開店と同時に先着順でマスク販売してるんだけど、結局絶対数が少ないから手に入れることが出来ない人が出てくる。

そうなると、別の入り口に並んでいたお客さんが、「私の方が先に並んでいたのに、何で買えないの!」って怒り心頭モードになって突っかかってくる。

……分かってはいるけど、ホント異常。店側も今の現状のお客の気持ちを考えれば、【マスクを購入されるお客様はこちらの入り口でお並び下さい】の案内POPぐらいは必要だったか。

しかし、怒っても何にもならないんだけどねえ…感情的になってはなにも良いことがないのは分かっているんだけど、止められないって感じかな。

何故怒りの感情が出るのか?コントロールするマインドを考える

奥さんも怒りっぽい方で(お前が言うな!って怒られそうだけどw)良く自分の親にも怒っているんだけど、怒りってのは自分の問題なんだよね。

奥さんが怒っている事は自分の目線で見れば、怒っているだけ時間とエネルギーの無駄だし、もっと楽しい時間、楽しいことを考える時間に当てようよ!って思ってしまうんだけど、

じゃあ実際に自分が怒っている時って、後から冷静に見れば、自分からみてもチョーくだらないことで怒ってるんだよね。自分から見てくだらないんだから、他人からみたらさらにくだらない。

でも、その瞬間の自分の中だけでは、どうしても許せないから怒っているのであって、その時に「くだらないから怒るのをやめな」っていわれても、余計にいら立つだけなんだよねw

感情ってのはホント、効率とか利益とかと相反するものなんだけど、でも人が動くのは「感情」なんだよね。

まずは怒りの感情が出たら、自分の場合はなぜこんなに怒っているのか冷静に分析すること。他人が怒っていたら、まずはその感情に寄り添って上げる事。アドバイスするのは落ち着いてからでいい。(むしろ落ち着いてないのにアレコレ言ってもダメ)

怒りという感情は生きていて、自分自身にプライドをもっている限り、なくすことは出来ない感情。だからこそ、その怒りをコントロールして自分の行動にどう反映するかが、人としてのレベルなのではないだろうか?って思います。

まとめちゃうと、

怒って人間関係を壊すことはあるけど、良くなることは絶対にない。怒りは自分自身の問題なのだから、他人にあたるのはNGだよ。って感じかな。

人に対して怒っていると思っていても、結局は怒りを呼んでいる自分自身の問題だよってこと。

その感情が、自分が何を目的に怒っているのか、自分自身を知るのが怒りをコントロール出来る一番の近道ってことかな。

本日行うべき事を考える。

コピーライティングの実践を1項目でも良いから進めたいと思います。

本日はここまで。

今日のあとがき

なんか精神論的な話になると、スラスラと言葉が出てくるんですよね…

自分が普段から自分の中でグルグルと回って考えている事が多いんだなーと気づいてなんか嫌w

でも、文章を書いていると、

「自分はこんな感じで怒ってたんだなー」とか

「こうやって、人に見られる文章で書いてみると、自分の行動や考え方恥ずかしくねw」とか

気づいちゃうから、アウトプットってホント意味のある行動だと思いますw

人に見られなくたって、この毎日ブログに自分の考えを書くってのはやめられないかもですねw

それではまた!

コウイチロウがやってる「ゼロ秒思考トレーニング」とは何ぞや?

赤羽雄二さんが提案する「ゼロ秒思考 頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング」。

毎日10分のトレーニングを続けることで、頭の回転が速くなり、瞬時に物事を判断、次の行動を判断することが出来るようになる。

ゼロ秒とは、 すなわち、瞬時に現状を認識し、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できることだ。迷っている時間はゼロ、思い悩んでいる時間はゼロとなる。

文字通り瞬時にできることが多いが、もう少し時間がかかる場合もある。それでも、従来に比べて驚くほどのスピードアップとなる。

今、目の前で何が起きているのか、どういう現象なのか、一瞬のうちに判断し、判断したら次の瞬間に進むべき道を複数考え、長所短所の比較をし、即座に方針を決定できるようになる。

出典:赤羽雄二(2013)「ゼロ秒思考トレーニング」

どんな難しそうに見える問題があっても、一瞬でその現状を把握し、本質を見抜き、解決策を見出すことが出来るようになる。

判断が早くなることで、行動がどんどん早くなり、思考もまとまり、いろんなことがうまく回るようになる。

それを実際に鍛えるためのトレーニングが、ゼロ秒思考の「A4メモ書き」。

「メモ書き」は、こわばった頭をほぐす格好の柔軟体操であり、頭を鍛える手軽な練習方法だ。

頭に浮かぶ疑問、アイデアを即座に書き留める、頭がどんどん動くようになり、気持ちも整理されるようになる。自意識にとらわれ悩むことがなくなっていく。

「メモ書き」により、誰でも、この境地にかなり早く到達できる。自分でも驚くほど頭の回転が速くなる。

具体的には、A4用紙を横置きにし、1件1ページで、1ページに4-6行、各行20字-30字、1ページを1分以内、毎日10ページ書く。したがって、毎日10分だけメモを書く。

出典:赤羽雄二(2013)「ゼロ秒思考トレーニング」

頭の回転を速くする+ブログの毎日更新を両立出来る「ゼロ秒トレーニング」。

是非チャレンジしてみてください!

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