子供のアウトプットの場所って何(どこ)がある?ゼロ秒思考36日目。

ゼロ秒思考トレーニング
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おはようございます。

今日も寒いですね!どうやら明日明後日にかけてかなり気温が冷え込む様です。

暖房器具の備えは大丈夫でしょうか?

今年は暖冬なので全く暖房製品が売れません。是非お近くのホームセンターまでw

「ゼロ秒思考トレーニング」 36日目スタート!

インプットとアウトプットの割合の理想は?

インプットとアウトプットの割合は3:7が理想。

何故かというと私たちはインプットした情報をすぐに忘れてしまうから。

それをアウトプットすることで、脳の構造を作り変える。長期記憶、脳の奥底に眠っていた情報をすぐに引き出せるように訓練するということ。

本当に大事で、覚えなければいけない事はアプトプットすること(人に質問されたらとっさに答えられる感じ)で本当の意味で自分の情報になる。

ほとんどの人は、日本の学校教育の弊害で、インプットされる受け身の教育が身に染みついている。アウトプットする訓練をしてこなかった。アウトプットする人が今の世の中成功しているのは間違いない。

自分の子供にアウトプットの練習をさせるためには?

自分のようにブログを書く練習をさせる。それにはツールが必要。スマートフォンやパソコンか。

しかし、どんな名目を与えてもゲームにしか使わないような気がするw

制限というか、約束、決まりを作って渡すのはどうか。例えば、毎日1記事書くことを約束させる。それをお父さんが確認すること。それを条件にパソコン(もしくはスマホ)を持たせるなど。

それを継続させるのが最大の難関だろう。結局のところ、本人に強い目的意識、覚悟、夢などの意思がなければ続かない。親や周りの人間がどんなに言っても、タイミングというものがある。

しかし、親としてアウトプットが出来る場は用意して与えてやりたい。子供が「楽しい!」と思えるアウトプットの場があれば、進んでやってくれるのではないか?

子供が興味を持ちつつアウトプット出来る場とは?

子供はゲームが好きだ。(自分も好きだ。)あと運動が好き。(三男は運動嫌い)

例えば、ゲームの大会(Eスポーツというやつ)にエントリーさせてみるとか。要は他人に影響力を与える場に自分が出るということが大事。

好きな事をしながら、他の人にも喜んでもらえる。楽しんでもらえる。一体感みたいなものを感じてもらって、そこに快感、喜びを見出してもらえれば、今度は進んでそのようなアウトプットの場に出ようとしてくれるのではないか。

基本的に強制はダメ。子供の気持ちを汲んでからそっと押す戦法がいいと思う。

「今度こんな大会があって、○○は才能があるからひょっとしたら優勝できるかもよ?他の強い人と戦えて楽しいかもよ?」みたいな。トークの才能がねえw

ともかく、子供が考え付かないようなアウトプット出来る場を与えてやることが、父親として重要な事ではないのかと思う。

自分自身のアウトプットの場を考える

ともあれ、自分がまずアウトプットをしている姿を見せない事には、子供もついていかないだろう。ブログやYouTubeの更新で成功している姿を見せることは子供にとっても良い影響を与えると思ってやっている。

本当は子供のころからやってみれば良いと思うけどね。

ブログなどは淡々と続けるとして、3:7(インプット:アウトプット)の割合は現状自分はどうなのか?

今のところインプットは通勤時の2時間、昼休憩の30分、帰ってからの30分、計3時間というところか。

インプットの時間は朝の2時間以上をブログと編集、帰ってからの30分…2時間半。バランスがちょっと駄目だね。

ここはインプットの時間、ここはアウトプットの時間とルーティーンワークを決めるべき。

インプットを通勤時のみにするのはどうか。インプットしたい内容を前日の夜にダウンロードしておく。そしてそれ以外の時間をアウトプットする場にすべて変換する。すると…

インプット2時間。アウトプットは2時間半、30分、30分、で3時間半。3対7の割合よりはインプットがちょっと多いけど、これくらいの割合なら及第点か。そもそも通勤時にアウトプットは出来ない(聞くのみ)だからちょうどよいと言える。

問題はインプットする習慣が出来てしまっていること

これは誰にでも言えることだと思うが、インプットする習慣になってしまっている。そもそも人間はインプットするのが大好きだ。

人間の三大欲求、生きたい、知りたい、仲間になりたいの1つなのだからしょうがないとも言える。

その知りたい欲をいかにコントロールするかが大事だということ。自分の強い目的のために、意図的にアウトプットに変換するしかない。

正直な所、インプット自体は自然にやってしまうのだから、気づいたらアウトプットしているみたいなスタイルの方が良いのかもしれない。アウトプットしながらインプットするみたいな。

それって結局人と話して情報交換するということが、一番のアウトプットの場になるってことかな。しかしブログやYouTubeのアウトプットの場は自分の考え、強みを一方的に出せるという点では、とても強いアウトプットの場だと思う。

いろいろな意味でネットを使ったアウトプットの場はやるべき。行動を起こすべきだと思う。

以上のことから、本日行うべき事。

ゼロ秒思考トレーニング36日目。

ブログ書きます。アウトプットの場を増やすという意味で。インプットに使っていた時間をブログ書きます。

動画上げます。

本日はここまで。

「ゼロ秒思考トレーニング」とは?

赤羽雄二さんが提案する「ゼロ秒思考 頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング」。

毎日10分のトレーニングを続けることで、頭の回転が速くなり、瞬時に物事を判断、次の行動を判断することが出来るようになる。

ゼロ秒とは、 すなわち、瞬時に現状を認識し、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できることだ。迷っている時間はゼロ、思い悩んでいる時間はゼロとなる。

文字通り瞬時にできることが多いが、もう少し時間がかかる場合もある。それでも、従来に比べて驚くほどのスピードアップとなる。

今、目の前で何が起きているのか、どういう現象なのか、一瞬のうちに判断し、判断したら次の瞬間に進むべき道を複数考え、長所短所の比較をし、即座に方針を決定できるようになる。

出典:赤羽雄二(2013)「ゼロ秒思考トレーニング」

どんな難しそうに見える問題があっても、一瞬でその現状を把握し、本質を見抜き、解決策を見出すことが出来るようになる。

判断が早くなることで、行動がどんどん早くなり、思考もまとまり、いろんなことがうまく回るようになる。

それを実際に鍛えるためのトレーニングが、ゼロ秒思考の「A4メモ書き」。

「メモ書き」は、こわばった頭をほぐす格好の柔軟体操であり、頭を鍛える手軽な練習方法だ。

頭に浮かぶ疑問、アイデアを即座に書き留める、頭がどんどん動くようになり、気持ちも整理されるようになる。自意識にとらわれ悩むことがなくなっていく。

「メモ書き」により、誰でも、この境地にかなり早く到達できる。自分でも驚くほど頭の回転が速くなる。

具体的には、A4用紙を横置きにし、1件1ページで、1ページに4-6行、各行20字-30字、1ページを1分以内、毎日10ページ書く。したがって、毎日10分だけメモを書く。

出典:赤羽雄二(2013)「ゼロ秒思考トレーニング」

というわけで、頭の回転を速くする+ブログの毎日更新を両立出来る「ゼロ秒トレーニング」。

継続チャレンジ中。

ゼロ秒トレーニングと本日の感想

いかがでしたでしょうか?

なかなかゼロ秒思考もスラスラと文章が出てくるようになってきたのでは?っと成長の実感が感じられる回でした。

昨日インプットした情報でさえ、朝になったらこれだけ忘れているのですから、アウトプットの重要性が感じられます。常にインプットしたら、自分の言葉でアウトプット(その場ですぐにブログを書くのは難しいから、メモ帳にメモなど)するのがポイントかと。

そういった意味ではワードプレスは最強ですねwパソコンでもスマホでも同じ形式、共有できて更新できるのですから。ワードプレス万歳w

回しものではありませんw

それではまた!

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