おはようございます。
元ZOZOの社長だった前澤友作さんが今年もお年玉発表していましたね。
ちなみに自分は応募しておりません。
その時は何とも思ってなかったのですが、ニュースを見てたらちょっと気になったので、少し書きますね。
1000人に100万円で10億円のお年玉確かに個人レベルでは凄いけど…
凄いですよね。10億円。
さらっと出してしまう所が、他にお金を使う所がなくなったのか、それともこの話題を振りまくことで、宣伝効果があるのか…。計算もあるのかもしれません。
これを「社会実験」だと前澤さんが言ってます。人がそのお金をきっかけにどう変わっていくか知りたいと。
ただ、その程度のお金で何が変わるんだろう?と思うんですよね。
100万…稼げない人間が人にポンッともらったお金でなにができるんだろう?
普通に働いて稼いでる人でも、そのもらったお金大切に使わないでしょ?と。
100万円あれば何が変わるのか?
まず人にもらったお金では人間真剣にはなれません。
これはパチンコをやってる人が、当たったお金を散財しているのと同じ。
ちゃんと使う目的がある人を選別して、当選発表しているとは思いますが、口ではなんとでもいえるし、直接会って渡しているわけではないんですよね?
正直、他人からもらったお金100万よりも、自分で稼いだお金3万を頭を悩ませながら、身を切るつもりで使った3万の方が、自分の為になると思うんですよね。
人にお金をもらうことの意味。
宝くじでもそうですし、子供のお小遣い、実家に寄生しているニート、年金を言うほど払ってないのに多めの年金をもらっているお年寄り、婚活、逆玉を狙っているヒモの人、なんていろいろ挙げてますけど…人のお金をあてにするっていうのが、自分自身がちょっと嫌いなんですよね。
もちろん駄目だって言ってるわけじゃないんですけど…ツテや運も自分の実力のうちですしね。
ただ、やはり個人としてお金をもらうと言う感覚がはっきりしていればはっきりしているほど良い。シンプルな方がいいです。
「こういう理由で私は人に貢献している。その見返りとしてこれだけの報酬を受け取っている。」
って感じてね。間接的にお金をもらってぼやけるのが嫌。
会社からもらうお給料だって、間接的なものですからね。
本当に人の役に立つという実感を得ることができるのは、個人でアクションを起こして何らかの報酬を得る人だけではないのでしょうか。
前澤さんのお年玉について。まとめ
1,000,000円くれって、宝くじを買っている時間があるなら、自分の力でお金になる、稼ぐ方法を実践していた方がいいと思う。
ツイートしてアピールすればいいだけなら簡単なことだけど、元手がないと夢を始めることもできないって言うその考え方を持ってる人が成功するとは思えない。
それがいいたかっただけです。
堅いですかね。もっと柔軟に考えた方が良いのかもしれません。多少強がりも入ってますw
でも強がる位のプライドがないと人生楽しめないと思いますw
それではまた。
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